入社して1か月が経過しました。
初めての警備業ということで不安こそありましたが
職員の皆様おかげで毎日楽しく働くことが出来ています。
先月は10日ほど現場で働いてみましたが、
皆さんと一緒に働いてみて驚いたことがたくさんありました。
最年長者のTさん
御年76歳を迎えるTさんは最年長者。
そしてバイクが大好き。
「通勤では小型に乗っているが今後は250CCのバイクに乗りたい」と楽しそうにお話ししていたのが印象深いです。
また、現場に向かう途中お腹が痛くなった僕に対して胃薬を分けてくれました。
彼のカバンの中には薬や絆創膏など非常時に備えて準備は万全。
そんな穏やかでまじめな彼ですが、現場では歳を感じさせないほどの集中力と反射神経で車両を誘導していきます。
無線機も見事に使いこなしており正直驚きを隠せませんでした。
(私の祖父母は70代後半ですが、Tさんほど見事な誘導はできないでしょう🤔)
次々迫りくる車両にたじたじしている私自身、助けられることもしばしば・・・
そんなTさんですが、現場が終わってみると今朝の穏やかな空気に戻っていました。
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通行止めで立っているというイメージの強い警備業でしたが、
実際は現場や車両、歩行者の安全を守る重要な仕事だと感じました。
それ故に年配の方であっても反射神経や集中力を求められるので
体力が無ければ厳しい反面、そこをクリアすればだれでも挑戦できると思います。
また、自分を含め若者であれば現場内で活躍することも可能なので
一緒に働いてくれる方がいればご応募いただきたく思います。
応募は👉こちらから
今後も職員の皆さんを紹介できればと思います。