横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
11月のブームだった豚肉ですが、今はそんなにリピートしておらず
鶏肉とローテーションを組んで食べる程度に落ち着きました。
そして、現在はまた別のものがブームとなっています。
紆余曲折ありまして・・・
12月はテトリスに嵌っています。
テトリスとは
元々ソビエト連邦の技術者により開発された作品です。
1984年6月6日に遊べるようになって以来、様々なプラットフォームに移植され、
現在も尚、愛され続けているパズルゲームを指します。
様々な形のブロックを積み上げ、横一列が揃えば消すことが出来る。
シンプルですがそれ故に奥が深いゲームとなっています。
最近だと テトリス99 や ぷよぷよテトリス といった作品で触った人も多いのではないでしょうか。
実をいうと私も 上記2作品で初めて触れた口なのですが、
これがとても面白い。
今回はその魅力について語っていけたらと思います。
魅力
テトリスの魅力は シンプルなゲーム性にあります。
7種類のテトリミノ(ブロック)をうまく積み上げて消す。
それだけです。
テクニックを挙げればきりがありませんが初心者の内は消すだけで爽快感があります。
ひとりで積み上げる作業も面白いのですが、
オンラインで対戦するのも楽しく、時間を忘れてプレイしてしまいます。
最近は少し慣れてきたため、スピン という技術に挑戦しています。
スピン
通称 Tスピン と言われる技術が最も有名です。
T字型のミノを 屋根付きのT字穴に回しこみいれることで
1テトリスと同じポイントを稼げるという技術です。
テトリスが4段同時消しなのに対し、Tスピンは2段同時消しのため
積み込む手間やミノ消費に対してのリターンが大きいというメリットがあります。
分かりやすい例として 4時間かけて1000円稼ぐテトリスと2時間かけて1000円稼ぐTスピン。
後者の方が短いリソースで前者と同等のリターンを得ることが出来ます。
閑話休題
そんなテトリスですが、シンプルなゲーム性ゆえに
年齢や言語を選ばずに様々な人と話題の共有ができることが強みです。
RPG や アクションだと若年層としか話が通じないことが多くありますが、
テトリスであれば、多くの方と通じ合うことが出来るのではないでしょうか。
私は今回嵌ってみて感じました。
テトリスは一種のコミュニケーションツールといっても過言ではないと。(過言です)
テトリスは歴史の長いパズルゲームですが、
誰でも気軽に遊べるという手軽さがあります。
色々なハードウェアで遊ぶことが出来るため、
暇なタイミングで一度手を付けてみて欲しい、そう思いました。