横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
皆さんは自炊をしていますか?私はしています。
時間はかかるものの、外食よりも費用を抑えられて経済的だからです。
もし、「自炊はお金がかかる」という人がいるのならば、
どんな食材を買ってどんな調理をしてどんな保管をしているかなど、
小一時間程度問い詰めていきたいところです。
さて、そんな自炊ですが、絶対に欠かすことのできない存在がいます。
それが “玉ねぎ”です。
今回はその理由について語っていきたいと思います。
なぜ玉ねぎが必要不可欠なのか
野菜といえば 何を思い浮かべますか?
と聞くと 「とまと」や「ジャガイモ」に並んで「玉ねぎ」がランクインするでしょう。(独断と偏見)
玉ねぎは汎用性が高く、どんな料理にでも入っているといっても過言ではありません。
国民食であるカレーの中にもあります。
ハンバーグの中にも入っています。
親子丼の中にだって入っています。
透明の玉ねぎが料理の見栄えを良くしているわけではありませんが、高確率で存在しています。
主に肉料理、それと併せて調理されることは間違いなしです。
ではなぜ肉料理と一緒に調理されやすいのか、その理由は 吸収効率を上げることにあるのです。
玉ねぎは胃腸の働きを強め、消化吸収の促進を促します。
消化の遅い肉料理と組み合わされるのはこれが理由だと思われます。
また、血液の循環を良くすることで 動脈硬化の予防を行ったり、
身体を温めたりする効果もあります。
夏は消化の手助けを行い、冬は身体を温めてくれる万能食材という事ですね。
個人的に、3玉で180円で売っていることが多々あり、
比較的リーズナブルな金額設定もありがたく感じています。
最後に
玉ねぎは安く使いやすく有用な野菜です。
自炊初心者は冷蔵庫に大量の玉ねぎをストックしておくことを進めます。
肉料理に合わせてもよし、スープに入れてもよし。
困ったら切って冷凍庫に入れるもよし。
本当に万能な野菜です。
我々人間は、玉ねぎの評価を見直さなければなりません。