横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
12月25日 起床とともに枕元に置いた靴下を確認するも、中は空っぽだった。
さて、年末がもうそこまでやって来ております。
2021年ももうすぐ終わるのかと思うとなんだか涙腺が熱くなります。
そんな2021年締め括りのイベントが明日開催。
健 康 診 断
現場で働くために必要なものであり、自身の健康状態を知る絶好の機会。
人によっては楽しみであり、また人によっては絶望する機会となっています。
昨年は全項目でA評価を頂けた為、今年も継続できることを祈っています。
(詳しくはココをチェック)
さて、そんな健康診断ですが 一つだけネックになっているものがあります。
それは 採血 です。
ここで勘違いしていただきたくない事が一つあります。
決して注射が怖いのではありません。
自身の血を抜かれることに恐怖心を覚えているのです。
自分の体内から思ったよりも黒い血が出てくるのを想像しただけで気持ちが悪くなります。
きっと、小学6年生の頃の思い出が私にまとわりついているのだと思われます。
あの時は確か、39度の高熱を出して市民病院に運ばれました。
意識がもうろうとし、吐き気を催す中で採血されることに。
吐き気と痛みと崩れ行く意識との闘いの末、あるものを見ました。
綺麗な赤色だと信じていた自分の血が どす黒 かったのです。
そして、我慢の限界を迎えた私は 吐いてしまいました。
血 + 吐いた事実 =PTSD
故に、未だ採血に対して恐怖心を抱いているのであった。
閑話休題。
さて、昨年の健康診断も泣く泣く採血を受けましたが、
今回も同じことになりそうです。
前回同様ベッドに横たわり、目を伏せて血を抜かれ
終わってから数分はそこで安置されるのでしょう。
惨めです。
気を取り直して、他の項目では楽しみなものが1つあります。
それは身体測定です。
昨年は身長が1cm伸びていたため、今年も少し期待しています。
少しでいいんです、ほんの少しでも伸びているという事実が大切です。
他の項目についてはただ淡々と終わっていく印象です。
昨年同様に、私はバリウムを飲む必要がない為 他の方の苦しみを理解することが出来ず、
それが少し残念に思うところです。
40代になるまでバリウムはお預け、それまでの楽しみが出来ました。