横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
知り合いからインスタントコーヒーの粉をいただきました。
粉末クリーム や 砂糖とともにお湯で溶かして頂くのが美味しく、
一時期は頻繁に飲んでいました。
しかし、愛飲料をグリコのマイルドカフェオーレにしてからは飲むことがなくなりました。
理由は マイルドな甘みが感じられないから。
どうしてもコーヒー特有の酸味 というか 渋み が出てしまい、
甘いものを飲みたいという欲求 を完全に満たすことが出来ないのです。
(それならコーヒーを飲むな という話は置いておいて)
ただ、今回は知り合いから頂いたこともあり 最後までちゃんと使い切りたい という思いがあり
マイルドに頂く方法を考えることになりました。
コーヒーの粉を減らし 粉末クリームを増やすと少しかマイルドになりましたが、
コーヒーの部分が薄くなり、クリームがしっかり溶け切らないという問題が浮上しました。
砂糖を増やしても 苦さと甘さが両立するだけで マイルドにはならず。
これはお手上げか・・・?
そう思い私は グリコのマイルドカフェオーレを口に含みました。
その刹那、脳が求めていたものを理解しました。
ミルク成分です。
粉末クリームをいくら増やしたところで 今のコーヒーが占めるお湯の割合は7-8。
溶かせるキャパシティにも限度があり、またマイルドには程遠いのです。
そこで、お湯をのものをミルクに変えてしまえばいいじゃないか。という結論に至りました。
私が求めていたのは 甘いマイルドなコーヒーではなく
マイルドなカフェオレだったというわけですね。
というわけで 牛乳を買って 温めてから粉を溶かして飲んでみると
求めていたマイルドさがそこにはありました。
それからというもの、スーパーに行くと牛乳を買い求めるようになりました。
理由は カフェオレが飲みたいから。
そんなわけで先日も1000mlの紙パックを2本購入。
こんなにおいしい飲み方があるならもっと早くやればよかった。
そう気が付いた最近なのでした。