横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
先週の土曜に暴食の限りを尽くした。 そんな私ですが、
その数時間前は アイススケートを嗜んでおりました。
都営大江戸線 「六本木駅」より 徒歩1分にある 東京ミッドタウン。
日常のワンランクいや、ツーランク上の雰囲気を醸し出すその建物の傍
スケートリンクは特設されていました。
入場料が 大人2500円(貸靴込み) + 手袋300円 となっており
少し高いかと思われましたが、他所のリンクとあまり変わりませんでした。
むしろ、貸靴込の値段でかつ、食事券が付いていたため非常にお得だと思われました。
閑話休題
いざ靴を履き替えて リンクの上に立ってみると 意外とバランスが取れる。
氷とはいえ 地面が硬い為、バランスはとりやすいのかもしれない。
ただ、靴のつま先が狭くて 指が痛くなりました。(特に小指)
私は全くの初心者ですが、歩くのとは違う力の入れ方
(主に足の先に重心をかけて押す感覚)
で滑ってみると なんてことはない。
スイスイと進むことが出来ました。
バランスを崩しそうになれば 両足を地面につけて力を逃がす。
そうすると転ばずに済む。
一番怖いのが後ろ向きに転ぶことのため、基本重心を前にかけていれば
それを回避できる。
数分滑って到達した初心者なりの滑り方が上記となります。
慣れて来ればスピードを出して走行することも可能で
転ぶかもしれないというスリルと コントロールできているという事実で
脳内からアドレナリン的な物質が大量に出ていました。
雪が降った翌々日でまだ寒かったにもかかわらず、とても汗をかいてしまいました。
そんな中、同行した私の友人は 生まれたての小鹿スタイルで震えていました。