横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
最近は寒さが激しく、朝 車両のフロントガラスが凍っていることが多々あります。
アルコールを希釈した液体でも持っていればいいのですが、用意をしておらず
毎回、手の温もりを利用して じわじわと溶かしています。
その様を見て 遊んでいると 言われたときは 怒髪冠を衝く勢いで体温が上昇
いつもより早く溶かすことに成功したとかしていないとか。
閑話休題
そんな 凍ったフロントガラスですが、「お湯をかければいいじゃない」と思ったことがあります。
そうすれば一瞬で氷は溶けて楽々だし。と
良い案が思い浮かんだ私は ネットで調べることに。
「フロントガラス お湯」
すると
なんだか不穏なサジェストがたくさん出てきました。
もしかして、「お湯をかけてはいけないのか・・・?」
詳しく調べてみると 急激な温度変化により フロントガラスが割れるとのこと。
危ない・・・。実践しなくてよかった。
そう思いました。
凍ったフロントガラスにお湯をかけるのは禁物。
アルコール希釈液 や デフロスタースイッチを使って解氷する。
それすら面倒ならば手の温もりで己が身を犠牲にする。
という方法をとることになるみたいです。
これから先、まだまだフロントガラスが凍っている日が続きそうなので
早いうちにアルコール希釈液を入手したいと思います。
皆様もお湯を使わないようにお気を付けください。