横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
中華鍋をゲットして以来、定期的に炒飯を作っています。
基本、冷蔵庫にある材料で作れることや 純粋においしい為です。
中華鍋を使う事で熱がしっかり伝わり、以前よりもおいしく仕上げられるようになったのですが、
やはり、店で食べるあの味には遠く及びません。
あの ふわりと漂う 食欲をそそる香りが全くでないのです。
ネットで調べて出る限りの レシピを見、味覇 や ラード もそろえたというのに・・・。
結局何が違うのかわからないまま1か月が経過してしまいました。
そんな中、暇なときに ネットの掲示板で炒飯について語り合っている人たちがいました。
そこで僕も「中華料理店の炒飯、あの風味を再現するにはどうしたらいいか?」と聞いてみました。
すると 「火力 が重要」だと返ってきました。
中華料理に火力が重要なのはわかりきったことです。
今更そんなことを言われましても・・・。
そう思いながらも続けて書き込まれる文章を読んでみました。
「炒飯の風味は 超高温で熱された油が醸している物。その状態の油に火を点けると燃えるよ。」
自分が料理をする際、そこまで油を高温で熱したことはありません。
そも、家庭用のガスコンロでそこまでの火力が出るかと言われると・・・不可能でしょう。
ただ、できるところまではやってみる価値はありそうです。
という事で、今度 火事にならない程度に火力で熱した油を利用して
炒飯を作ってみたいと思います。
続きの記事が上がらなければ・・・そういう事です。