横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画株式会社 スタッフの杉野です。
4月9日土曜日 会社イベントとしてバーベキューが行われました。
14時30分からスタート という事で朝から空腹状態を維持して挑んだ私です。
14時13分に鶴ヶ峰駅改札を出ました。
階段を降りると踏切があります。
その近くに唐揚げ屋があり、その付近に10人以上、20人以下のグループがありました。
この大人数は会社の人たちだろうと近づくと知らないグループでした。
気を取り直して歩きだします。
数十秒ほど直進すると水道道に出ます。
向かい側にはたくさんの店が連なっており、この中のどこかが目的地なんだろうなと
目線を先へと向けていくと、また別のグループを発見しました。
今度こそ間違いないだろう、と思い近づくと正解でした。
安堵した私は挨拶を済ませ、店員に案内されるがままに階段を上っていきました。
するとその先には立派な会場がありました。
“GRU GRU鶴ヶ峰 BBQガーデン“
あ・・・ありのままに今起こったことを話すぜ。
さっきまで駅前にいたはずなのに、小さな洒落た庭にいたんだ。
人工芝が敷き詰められた洒落た庭に。
右手を見るとテントが張ってあり、その下には木製の椅子とテーブルがありました。
4人掛けできるテーブルが6つほど横並びになっており、真ん中には七輪を置くための穴が開いていました。
とりあえず座ろうか。
そう言ってみんなが座っていきます。
私はなるべく動きやすい位置を狙い座ります。
下っ端は色々な人のグラスの空きを確認しながら注文をする必要があるからです。
(所謂下座という奴。複雑で覚えにくいけど
もし凶器を持った人間が現れた場合、どこが一番危険か考えたら下座はわかりやすいよ。)
全員が無事に着席完了した後、ドリンクの注文を取ります。
定番の生ビールを注文する人もあれば、カクテルを注文する人もあり。
「とりあえず生」という同調圧力がない素敵な飲み会。
閑話休題
人数分のドリンクがそろった段階で乾杯。
それと大量の牡蠣やホタテ、海老が運ばれます。
私のついた卓ではたまたま 牡蠣を食べない人がそろってしまい、
焼いた牡蠣は1名のさらに集中して運ばれることになりました。
海無い県で育った私にとって、牡蠣はめずらしいものであり
気軽に挑戦できる代物ではありません。
その為、結局食べることなく終わりました。
その後焼いたホタテは3つほど頂きました。
これはどんどんいけました。謎ですね。
その後、肉が運ばれ始めてやっと私のバーベキューは始まりました。
やはりバーベキューといえば肉です。
炭で焼いた肉はやっぱり美味しい。
開放感のある場所で食べる肉はとても美味しい。
家で焼いた肉とは比べ物にならないくらいに美味しい。
焼肉は美味しい肉を焼くので美味しいです。
私の心の中のセクシー環境大臣がエンプレス構文でささやくのがわかりました。
定期的に焼きあがる肉をいただき、酒を飲みハッピーになる私。
そして唐突に訪れる謎の腹痛。
原因はきっと半生で食べた豚肉。疑うべきだった。
とはいえ、この程度は日常茶飯事のため涼しい顔をして飲食を続けました。
楽しい時間はアッという間に過ぎ去っていくもので、気が付くと解散時刻になっていました。
お腹は膨れお酒も 充分飲んだのですが、なんだか惜しい気持ちになりました。
お酒が入ることで 普段話さないプライベートの過ごし方を教えてもらったり、
知らないことを沢山教えてもらえたり、とても楽しい時間を過ごせたからです。
毎週とか毎日 なんてスパンで予定を組まれたら地獄ですが、
四半期に1度予定を組んでもらえるのならばすごく素敵だと思います。
次回は夏 と聞いたので 楽しみにしながら日々の業務に努めていきたいです。