横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画株式会社 スタッフの杉野です。
先日、とあるニュースタイトルを発見しました。
ガスバーナーで魚あぶって“爆発” 警察官の部屋が半焼
炙られた魚がなぜ爆発したのだろうか・・・?
そんな興味本位で記事の中身を見てみました。
13日夜、横浜市中区にある神奈川県警の公舎で火事がありました。警察官がガスバーナーで魚をあぶっていたところガスバーナーが爆発し、部屋は半焼しました。
警察などによりますと、この火事で、消防のポンプ車など33台が出動し、火はおよそ1時間後に消し止められましたが火元の部屋のキッチンとリビング合わせて25平方メートルが燃えました。
男性警察官がガスバーナーを使って魚をあぶっていたところ突然ガスバーナーが爆発したため、キッチンの流しに置いて部屋の外に避難したところその後、火が燃え広がったということです。
けが人はいませんでした。
引用:ガスバーナーで魚あぶって“爆発” 警察官の部屋が半焼|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト (tv-asahi.co.jp)
どうやら魚が爆発したのではなく、ガスバーナーが爆発したみたいです。
漫画の世界の出来事をそのまま切り抜いたような出来事ですよね。
なぜ火を放置してしまったのか・・・。
全体に燃え広がる前ならばどうとでもなったのではないでしょうか。
とはいえ、けが人が一人もいなくて安心しました。
それより、爆発したバーナーを使用していた警官がけがをしていないのがすごいですよね。
やはり、漫画の出来事を引用したのでは・・・?
最後に、この事故 横浜市内の出来事じゃないですか。
極稀にガスバーナーを使用する私も他人事ではなく、気を付けたいと思いました。