横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です。
ワケあって新幹線に乗り込みました。
最後に乗ったのが2019年の11月だったので、2年と半年ぶりになります。
少し前は旅行や帰省の度に利用していたのですが、
コロナの影響で遠出をしなくなり、しばらく利用していませんでした。
最寄駅から横浜駅まで出て、そこからさらに新横浜まで30分かけていきまして、
その後、新横浜駅で新幹線に乗るというのがいつものパターンです。
大した距離ではないのですが、もう少し楽に行けると嬉しい新横浜駅です。
さて、予約も何もしていなかったため、券売機に並び指定席を取ります。
昔はみどりの窓口の長蛇の列に突っ込んで指定席を購入していたのに、
今は券売機で購入できるまでに成長しました、私です。
さて、操作を始めます。
日付と時間を直近のものに設定、岐阜羽島まで行くため “ひかり”を選択。
丁度20分後に車両があった為それを選択。
後は席を選択するのですが、窓側の席が全部埋まっていました。
みんな窓側好きですよね。
充電器があるし、外の景色を眺められるから気持ちはわかるのですが。
まぁ、とはいえ出発の日は雨だったので窓際キープをしても良い事は無いはず。
ここは通路側で妥協しました。
購入完了後は穴が開くほど切符の乗車番号と席番号を見つめ、
間違えた席に座ってしまわないように気を付けました。
さて、購入してすぐにホームまで行きました。
ホームからは新横浜のビル群と、反対側に広がる畑が眺められます。
駅を挟むだけでこんなにも開発に差が出るとは・・・。
そんな風に外を眺めているとあっという間に新幹線が到着、
座席番号があっているか不安になり、再度新幹線の切符を確認。
新幹線に乗り込み、自身の購入した座席に座りました。
今回は私の購入した席に誰も座っていませんでした。よかった。(過去に座られており、焦った経験があることから来た不安)
さて、発車したらズイズイと進んでいく新幹線。
ひかりとは言え、とっても早い。
2時間もかからず、岐阜羽島駅に到着してしまいました。
速く着いてほしい反面、もう少し乗車していたいような気もする不思議な空間、新幹線です。
ちなみに、横浜に変える時はグリーン車で帰りました。
とても快適でした。
