横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 スタッフの杉野です
本日、現場に行ってまいりました。
磯子区洋光台の某所、団地やスーパーが近くにあり、
住民や買い物客、工事業者などが頻繁に行きかう道路です。
片側1車線の道路になっており、作業を始めた場合
片側交互通行を行う事は確実。
9時丁度、作業が開始され、規制が作られたため片側交互通行を開始。
丁寧でわかりやすく、ドライバーに不快感を与えない誘導を意識し、
いつものように片側交互通行を行います。
少し遠くから接近するドライバーにもわかるように予告動作を行い、
丁寧な停止合図、深いお辞儀を実施。
プッ!
停止させた先頭の車にクラクションを鳴らされたではないですか。
急いでいたのか、それとも誘導がわかりずらかったか・・・?
恐る恐る相手の顔を見てみると笑顔でした。
そしてこちらに感謝の意を伝えているであろうハンドサインを向けてくれています。
どうやら怒りのクラクションではなく、挨拶や感謝を表現してくれていたみたいです。
誘導を行っていると、嫌な顔をされることが多々あります。
人の貴重な時間をいただいているのだから当たり前なのですが、
それと同時に、そんな顔しなくても・・・。と思う事があります。
半面、誘導をして感謝をされるととても嬉しい気持ちになります。
今回のサンキュークラクションは おどろきこそありましたが、
それはそれで嬉しいものでした。
こういう嬉しい体験があると
張り切って仕事が出来るものです。