横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画 (株) スタッフの杉野です。
本日から7月が始まります。
日の出が早くなった為、少し早い時間に目が覚めるようになりました。
また、突き刺すような日差しによって暑さのスリップダメージを受けることに。
朝からエアコンをつけるか迷うところです。
もしエアコンを付けるとしたらば、朝の準備時間が快適になり
モチベーションがアップした状態で仕事に向かえます。
が、たった1時間のためにエアコンをつけるのは電気代が勿体ない気がしてなりません。
(最近では、電気代が高くなったため、日中でも躊躇することがあります。)
起床の2-3時間前に起動するようタイマーをセッティングし、
快適な睡眠時間+準備時間を過ごすのが一番良いのでしょうか。
色々と考えなくてはなりません。
さて、暑いのは朝だけではありません。
日中は気温が30℃を超えます。
直射日光は暑いというより痛く、対策を講じる必要があります。
例えば、我々が着用する警備員の制服。
胸元のボタンや襟のボタンをしっかり閉じることで
直射日光から素肌を守ることが出来ます。
熱気がこもりやすいのでは?という懸念点が上がりますが、
薄手の素材なので風通しが良く その心配はありません。
当然のように着こなすだけで 直射日光を遮り、
しっかりとした印象を与えられる為、励行していきたいですね。
そして注意すべき点はもう一つ。
脱水症状です。
現場近くにトイレが無かったり、忙しかったりすると怠りがちな水分補給。
その弊害は顕著で、頭痛や吐き気のみならず、手足のしびれなどが起こります。
最悪の場合死に至るため、積極的に行って行きたいところです。
暑くて外出が億劫になる夏ですが、
日照時間が長く、メンタルが安定しやすい季節でもあります。
人間が活発になれる時期でもあるため、新しいことを始めるには最適。
体調不良に気を付けながら日々の生活をエンジョイできるようにしたいですね。