横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画(株) スタッフの杉野です。
コーヒーやお茶などに含まれるカフェイン。
ご存じかとは思いますが、興奮作用で眠気覚ましとして利用したり、自律神経の働きを高めたり
利尿作用を促進したりする効果があります。
カフェイン摂取をする人は、自律神経の働きを高める リラックス効果に期待して利用されているのではないでしょうか。
ただ、過剰摂取をすると
心拍数の増加や吐き気、倦怠感や頭痛などを引き起こす可能性があります。
リラックス効果を期待していたのに、上記のような症状が起こってしまっては目も当てられません。
そんなわけで 脱カフェイン してみませんか。
提案しておいて、自身が実施しないのもおかしな話のため、
数日間やってみることにしました。
とはいえ、私はコーヒーを頻繁に摂取するわけでなく
お茶も頻繁に飲むわけではありません。
これはもうカフェイン離れしているのではないか?
そう思いながら口にするエナジードリンク。
こ れ だ
カフェインの申し子ともいえるそれを平然と口にする私は
立派なカフェイン中毒者なのかもしれない。
以前のように毎日飲んでいるわけではないものの、
週に2回は飲んでいる気がする・・・。
ここぞって時に飲むものを頻繁に飲むのは良くない。
私は数日間、エナジードリンクを封印しよう。
という事で、脱カフェイン活動をスタートしました。
恐ろしき離脱症状
カフェイン摂取をやめて十何時間かが経過しました。
特に体に異常はなく、これは余裕でカフェイン離れできるぞ。
そう思う私のカラダは重く、軽微な頭痛に苛まれています。
その日は少し寝不足だったため、その影響かと思った私ですが
どうやらこれは”離脱症状”というヤツらしいです。
最後にカフェインを摂取してから十時間後に 倦怠感や頭痛、吐き気などを催すのだとか。
カフェインを普段から摂取している人はなりやすく、これに苦しめられるのだとか。
恐ろしき離脱症状。
これが24-48時間、つまり1-2日の間続くそうな。
3日目あたりになると倦怠感などは綺麗さっぱりなくなりました。
重度のカフェイン中毒者ではなかったため、あっけなかったのかもしれません。
これが重度のカフェイン中毒者の場合、もっと激しい離脱症状に苛まれたことでしょう。
離脱症状にならない為に
重度のカフェイン中毒者が離脱症状にならない為には
徐々にカフェインの量を減らしていくことが重要見たいです。
例えば、いつも缶コーヒーを4本飲んでいる人は
1日ごとに1本減らしていくとか。
そうすれば身体がゆっくりとなれていき、激しい苦痛を受ける事は無いそうな。
もしカフェイン中毒を自覚しているならば試してもらいたい
カフェイン離れです。