横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画(株) スタッフの杉野です。
台風の接近及び、温帯低気圧化の影響を受けている私です。
朝から異常なまでの眠気と胸部への違和感があり、
不快指数はMAX地点まで到達していました。
現場が始まる前から少し不安だった私ですが、
その予想は見事的中。
途中でダウンしてしまいました。
昨日は気温は35度を超え、発汗量が異常なほどでした。
水分補給をしっかり行っていたのですが、
徐々に身体が違和感を訴え始めます。
軽微な頭痛と喉の渇き、重くなる脚。
さらに厄介だったのは 心拍数上昇と苦しくなる呼吸。
マスクをしていなくても呼吸が苦しくなる。
ランニングを行った後のような
跳ねるような心臓の拍動がずっと続きました。
午前は耐えましたが、昼になり限界が近づいてきました。
先ほど挙げた症状がより激しくなりはじめ、
これ以上やったら倒れてしまうかもしれない。
現場に負担がかかるのを承知で 一時的な離脱を報告。
即座にリーダーが快諾。
急速に向かうことが出来ました。(休息だけに)
それから車両に入り込み、エアコンを効かせた状態で安静に。
しっかりと着こんだ制服を緩めて体内に籠った熱を逃がします。
凍った飲み物を首筋や脇の下などに当ててアイシングを実施。
少し目を閉じてじっとしていると症状が徐々に落ち着いていきます。
それから40分ほど経過、外に出ると相変わらず暑い。
ですが、今朝のような気持ち悪さは全くなく
ベストと言わないものの 悪くないコンディションで仕事に挑めました。
今回の体調不良をきっかけに、
少しでもまずいと思ったら休息して回復に努める ことの重要性を知りました。
最後に
暑さ と掛けまして 努力 と解きます。
その心は
彼岸 (悲願) までの我慢が必要でしょう