横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画㈱ スタッフの杉野です。
最近、私の趣味になぞかけがあります。
某漫才協会所属のねずっちさんのように見事なものはできませんが、
少し良い物が出来ると披露したくなる私です。
さて皆さま、直近の 記事 では 最後になぞかけを挟んでいることにお気づきでしょうか。
運転しながらとか家にいる時とかに思いついたもので、ブログの内容と少し近しいものを
書き連ねているという状態です。
我ながら見事だと思うものもあれば、無理やりだと感じるものもあります。
本当に奥が深い。
この楽しさ、閃いたときのワクワク感を誰かに共有したい。
という事で、この記事をもって皆様になぞかけを布教したい。
親父ギャグのように見えて全く違うなぞかけをみんなでやりませう。
なぞかけのコツ(私のやり方)
ひとつのテーマを用意したら、その言葉に関係のあるワードを連想します。
例えば、“海”とします。
海といえば “水” ”しょっぱい” ”潮” ”波” などなど。
私はここで敢えて “波” を選びます。
波といえば “寄せては返すもの”。 というワードがしっくりきます。
無理やりになりますが、寄せる(似せる) と 返す(返却)の意味をそのまま利用します。
波 と掛けまして 借りた自由研究の盗作 と解く。
その心は
寄せて返します。
波 の相方は 少し強引ながらも端的に作ることが出来ました。
上手い人から見たら20点くらいでしょうが、思いついた過程こそ素晴らしいのです。
本当にうまいと思うなぞかけは、
同じ読みでも違う漢字でなぞかけされている物です。
これを作れた時は本当にうれしくて誰かに言いたくて仕方がなくなります。
ちなみに、個人的にあまり好きではないものがダジャレのようなものです。
例えば、
まとまりがない話 と掛けまして シャンプーとボディソープだけ と解く。
その心は
どちらも 取り留め(トリートメント)ない でしょう。
美しさ-300点
自分で思いついておきながらも酷いものだと感じます。
これは良くない・・・。まとまりのあるものにしましょう。
この駄作を供養するために改善版も今思いつきました。
まとまりがない話 と掛けまして カラス避け剣山の設置 と解く。
その心は
どちらも取り留めない(鳥止めない)。
こうすることで全く同じ読み方で違う漢字を利用、異なる意味を利用している。
芸術点は先ほどよりも高く、評価できるレベルにはなってきたかと思います。
最後に
ブログライター と掛けまして、詐欺師 と解く
その心は
どちらも 書く仕事 (隠し事) が多いでしょう。
これはお見事。