横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画㈱ スタッフの杉野です。
先日の朝、目が覚めて歩くと右足付け根に違和感がありました。
痛いというより鈍い感覚があり、うまく歩けない私でした。
それでも朝は出勤の準備をしなくてはいけません。
地を這いずりながら洗面所に向かい、顔を洗い歯を磨く。
着替えをして髪の毛をセットしたあたりで違和感が痛みに変化しました。
ある一定の位置の角度で足が痛むのです。
(それも結構広範囲にわたって)
立っているだけでも激しく痛むため、心配になった私は病院に行くことにしました。
水曜日で休業中の病院も多い中、家から近い整形外科は営業していました。
すぐさま向かうと、病院の前には長蛇の列。
そういえば、通勤時もこの整形外科は待機の列を作っていたのを思い出しました。
とはいえ、来てしまった手前帰るわけにもいかず、
痛くならない角度をキープしたまま並ぶことにしました。
それから数十分が経過し、やっと院内に入ることが出来ました。
診察券を提出し、簡単に症状を伝えて待合室へ。
混雑している事に加え、ソーシャルディスタンスの観点から座れる椅子が少ない。
人口密度が高いこの空間では座ることが出来ず、立ったまま呼び出しを待つことに。
どうせ呼ばれるまでに1-2時間はかかるだろうと腹をくくり、
立ったまま待機を覚悟した私でしたが、割と早い段階で座れました。
その後、1時間30分ほど待機した後 診察のタイミングが訪れました。
医師に症状を伝え、レントゲンの撮影を実施。
現像が出来てから再診察を実施しました。
骨や関節に問題はなく、一時的に炎症をしている との回答を得ました。
ホッとしました。骨折や関節の異常であれば生活に支障を来すからです。
その後、
何か思い当たるところはないですか?と質問されるも、そんなものはなく。
強いて言えば、最近たくさん歩いたことかもしれないと伝えるも、
それではないと思うよ。 と言われました。
そして、原因はわからぬまま処方箋を受け取り、近くにある調剤薬局でロキソニンと湿布をいただきました。
家に帰り色々と原因を考えるもわからず。
結局何がいけなかったのでしょうか。
その日は寝る瞬間までもそのことで頭が埋め尽くされており、
深く眠ることが出来ませんでした。
そして、途中で目が覚めて一つの”気づき”がありました。
自分って寝相悪くないか?
炎症を起こしている方の脚に負担がかかるように眠っていたのです。
どうやら原因は寝相の悪さのようです。
寝ているとき、痛くとも睡眠に集中している為、
変な体勢を続行しているらしい。
下らない理由で足を痛めた私でした。
もう少し寝相が良くなることを願います。
最後に
身体の違和感 と掛けまして ご祝儀 と解く。
その心は
どちらも 診察(新札) が大事でしょう。