横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画(株) スタッフの杉野です。
昨日、武蔵溝ノ口駅付近で現場がありました。
その為、朝から電車に揺られて現場に向かったわけですが、
道中でとてもつらい思いをしました。
前日は日曜日という事もあり、しっかりと睡眠をして
体調を万全に整えて現場に向かいました。
私の最寄りから武蔵溝ノ口駅までは距離があるものの、
武蔵小杉まで出てしまえば、あっという間に到着できる位置に現場がありました。
さて、相鉄をご利用になっている方ならお気づきだと思いますが、
二俣川→武蔵小杉 は乗り換えなしで行けます。
(2019年11月にJR線が直通になったおかげですね。)
私が出発したタイミングで丁度その電車が来ていたため、乗り込みました。
本来ならば横浜でJRに乗り換える必要があったのですが、それを短縮できるのはありがたい。
開かない方のドア横をキープし、音楽を聴きながら電車に揺られる私です。
西谷を過ぎ、羽沢横浜国大前駅に到着。
そして出発して武蔵小杉駅まで向かいます。
が、途中で唐突に息苦しさと吐き気が襲ってきました。
併せて動悸と冷や汗がとめどなく浮かび、流れ始めます。
途中で立っていられなくなり、しゃがみ込んでやり過ごそうとします。
しかし、それは収まらず悪化する一方でした。
息苦しさを解消するためにマスクを下げて新鮮な空気を深く吸い込み
数分間安静にしていると落ち着きました。
武蔵小杉に着いたタイミングで冷や汗でびしょびしょになっており、
働く前から大量の汗を流してしまった私です。
その後、武蔵小杉から武蔵溝ノ口までの電車ではその症状は現れず
無事に現場に到着することが出来ました。
あれは一体・・・。謎の症状に戸惑いを隠せないながらも現場で稼働し、
帰りも武蔵小杉→二俣川での電車に乗りました。
なぜか帰りは体調が悪くならず、余計に謎が深まりました。
そういえば、開通当初に二俣川から武蔵小杉まで同じ電車に乗ったのですが、
その時も同じ症状が起こり、座りながらうずくまっていました。
当時も横浜国大前駅から武蔵小杉間で体調が悪くなっており、
もしやこの区間が魔のエリアなのではないかとにらんでいる私です。
トンネルが多いこと、やたらと区間が長いことが原因なのではないでしょうか。
とりあえず、この電車はなるべく避けたいと考える私でした。