横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画(株) スタッフの杉野です。
入社1か月のスタッフの指導のために造園現場に行きました。
まだ不慣れなところはありますが、常に安全に配慮する姿勢、
改めて大切にしたいと感じた私です。
さて、この時期の造園現場は非常に恐ろしい。
何が恐ろしいかというと、虫が大量に発生する事です。
職人さんが刈払い機で草を刈りとり、それをパッカー車に運ぶわけですが、
その過程で虫がたくさん姿を現すのです。
大きなバッタやカメムシ、ナナフシや青虫などなど。
危害を加えてこないとわかっていながらもその見た目に恐れ戦く私です。
さて、そんな虫とはなるべくエンカウントしないように努める私ですが、
休憩中、少し目を閉じて休み、数分後に目を開けると
脚に大きなナナフシが付着していました。
最初は脳が理解を拒み、枝だと思い込もうとしたのですが、
カサカサと這い寄るのは虫そのもの。
流石の私も理解し、急ぎ手で払います。
そして、無事足から離すことに成功しました。
が、さっきまで足に着いていたという事実が残ります。
まだ服のどこかに虫がついているのではないか・・・?
という猜疑心に苛まれた私は急ぎ立ち上がり、
前身を隈なく叩き、払い、虫が付着していないことを確認しました。
結果、ナナフシ以外はついておらず、心のダメージは最小で済みました。
しかしまぁ、気持ち悪い・・・。
本日、久しぶりに大きな虫を見ました。
横浜に来てからはそれらを見ることが少なかったため、
久しぶりに恐怖してしまいました。情けない。
最後に
成虫 と掛けまして 公然わいせつ罪で逮捕 と解く
その心は
どちらも 変体(変態)の果て でしょう。