横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画(株) スタッフの杉野です。
先日、日本時間で23時5分から凱旋門賞がありました。
寝る時間のため、レースを見られなかったのが残念でした。
そもそも凱旋門賞とは
凱旋門賞はフランスのパリロンシャン競馬場で行われるG1レースです。
ヨーロッパ最大の競争とされており、著名的なスポーツの催しともされているそうな。
日本から挑戦する競走馬もおり、国際的なレースであるとも言えます。
過去21回の参戦で1着を取ったことがない日本競走馬ですが、
3度の2着入りをしていることから、決して届かない目標ではないとも考えられます。
ちなみに2着入賞したのは
・エルコンドルパサー
・ナカヤマフェスタ
・オルフェーヴル
どれも聞いたことがあり、日本でも大活躍した馬です。
2022年の凱旋門賞
さて、私が今年の凱旋門賞に注目した理由ですが、
日本から参戦した馬が4頭と過去最多だからです。
こうなってくると1着になる可能性も高いというもの。
さらに、2022年のダービーを取ったドウドゥースや
G1で3勝を果たしたタイトルホルダーの参戦があったからです。
これ行けるのでは・・・?
期待に胸を膨らませながら睡眠して、朝結果を確認しました。
Oh・・・。
やはり日本馬の脚質に合わなかったのでしょうか。
結果としては残念なものになりましたが、
海外への遠征+異なる環境での挑戦をした日本馬たちが
怪我をしなくてよかったと思います。
いつか凱旋門賞で1着を取る日本競走馬がいると信じて。
最後に
ヨーロッパ最大のG1レース と掛けまして 男性限定の観劇 と解く
その心は
どちらも 凱旋門(Guy 専門 Show)でしょう。