横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画です。
本日はコンビニでフリーペーパーを見かけました。
以前よりも少しボリュームが減り、薄くなったように感じました。
かつてバイト探しの代名詞ともいえたフリーペーパーですが衰退しつつあるのでしょうか。
ネットで仕事を探せるようになったこの時代、紙媒体は廃れる運命なのでしょうか。
などと考えつつ手に取り持ち帰りました。
※市場調査のためです
さて、家に持ち帰り実際に掲載されている求人を見てみましたが、
真っ先に感じたのは以前より見やすくなったということです。
求人内容こそ変わりないものの、掲載数が減少したため情報量が少なくなり
求職者が行う取捨選択が容易になったということなのでしょう。
もちろん総数が少なくなったため選択の幅が小さくなったということではあるのですが、
以前のように膨大な量の興味ない求人を閲覧する必要がないというのはいいことなのではないかと感じます。
(あと付録の履歴書がなくなってましたね🤔)
インターネット上に掲載されている求人は今や星の数あると思われ
条件の絞込みができるにしても情報量が膨大で取捨選択に時間がかかります。
それゆえに見づらく求人探しを断念してしまうことがあります。
手軽さや処理の面でこそインターネット求人に劣る紙媒体ですが、取捨選択が容易になるという点においては
少々優位に立つことができるのではないでしょうか。
などと柄にもなく考察をしてしまいました。
実際フリーペーパーの効果があるのかどうか、取り入れている方の意見を聞いてみたい今日この頃の私でした。