横浜市を中心に警備業を行っております。
誠総合企画㈱ スタッフの杉野です。
道路が混みあっていた先週、本日は解消されたように感じた私です。
本日も安全運転を意識しつつ車両での移動を実施。
珍しいことに危険な運転をする人が一切おらず
穏やかな気持ちで道路を走行できました。
交差点が迫り、黄色になったため 余裕をもって停止。
交差道路側の歩行者信号が青になり、渡る歩行者。
点滅した時点で走って渡る人もしばしば。(辛うじて理解できる)
赤になった後横断歩道に突入し、残りの9割5分を歩く人(理解できない)
赤で横断歩道に入って走り抜けずに余裕をもって歩く人が理解できません。
赤は止まれ ではないのでしょうか。
今回は余裕を持ったドライバーが多く、仕方なしに道を譲りました。
が、余裕のないドライバーや左わきを抜けてきたバイクがいたらどうなっていたでしょうか。
事故になっていた可能性も否めません。
横断歩道に入り切ったら歩行者優先 だという暗黙のルールがあるのでしょうか。
断じて違うといえるでしょう。
車両が交通ルールを守り、事故を未然に防ぐことは大事です。
しかし、歩行者もルールを守って自分の身を守ることは同様に大事だといえます。
車両と自転車、歩行者が互いにルールを守って事故を減らす意識を持てるような
素敵な社会になることを私は願います。
最後に
青信号 と掛けまして 謀 と解く。
その心は
どちらも 進みたい(煤みたい)でしょう。