こんにちは!
誠総合企画株式会社は、神奈川県横浜市を中心に神奈川県内で交通誘導警備、土木工事、電気工事のご依頼を承る会社です。
今回のコラムでは「警備業で使われる用語」をテーマに設定し、警備業でよく使われる用語の一部をご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
警備業で使われる用語
1号業務・2号業務・3号業務・4号業務
警備の仕事は1号業務、2号業務、3号業務、4号業務と大きく4つに区分されます。
1号業務は、施設警備、巡回警備などです。
2号業務は交通誘導や雑踏警備で、弊社が取り扱うのはこの2号業務の中の「交通誘導」にあたりますね。
3号業務は運搬警備を指します。
4号業務は身辺警備です。
いわゆる「ボディーガード」と言うと具体的にイメージがわきますでしょうか。
上番と下番
じょうばんとかばんと読みます。
上番は「警備の業務開始を会社に報告すること」で、下番は「警備の業務終了を会社に報告すること」を指しますよ。
片側交互通行
道路の1車線のみを通行させることです。
道路工事によって車が走行する幅を確保できない場合に、1車線のみで車が通れるようにしますよ。
略して片交(かたこう)とも言われ、基本的に会話で使われるのは略称の方ですね。
開放
交通規制を取り除くことです。
たとえば先ほどご紹介した片側交互交通を行っている場合は、工事が終わり次第解放して道路の通行を元に戻さなければなりません。
これを開放と呼びます。
ポスト
あの赤いポストではなく、警備員を配置する場所のことを指します。
警備業では、業務を行う際に「部署」や「持ち場」を表す意味で「ポスト」という言葉が使われているのですね。
警備員を常に配置させておく場所を記載した表は「ポスト配置表」と呼ばれていますよ。
A型バリケード
工事現場および建設現場の周辺で通行止めに使用されるA型のバリケードのことです。
略してAバリとも呼ばれます。
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一部の用語を知ることで、警備員の仕事が少し身近に感じられましたでしょうか。
「用語がこんなにあるの?」
このように思われるかもしれませんが、警備員の仕事につく前にはしっかり研修もありますのでご安心ください。
誠総合企画株式会社では、交通誘導の警備スタッフの他に電気工事士・土木作業員も募集しています。
アルバイトからスタートになりますが、希望次第で正社員登用も目指していただける環境です!
詳しくは採用情報をご覧ください。
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