横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画です。
昨日は昭和の日という事で会社がお休みでした。
また、世間ではゴールデンウィークが始まったという事ですが、
コロナ禍でできることが制限されているため特別な休日には思えず・・・。
結局普段の休日と同じように過ごすことになりました。
一日中家に引きこもった私ですが、それは体に悪いと思い
人が減り始める時間帯を見計らい少し散歩をすることにしました。
(私の住むアパート近辺は19時を境に静まり返る)
するといつもは明かりの灯る飲食店の並びが真っ暗になっていました。
緊急事態宣言が明けてすぐに休業要請が出たため飲食店が閉まっている状況のようです。
店の前には 何時から何時までは時短で営業する。とか いついつまで休業します。という旨の張り紙がありました。
いつも当たり前のように見ていた明かりが消えていて少し寂しく感じました。
また、酒類の空き缶やホットスナックのごみが散見されました。
おそらく公園や路上での飲食や飲酒などをする人がいるという事なのでしょう。
飲食店とは場所と専門的な食事を提供してくれるだけでなく、ゴミ排出を抑える役目を担っていたのか。
と改めて実感しました。
家の中にはいつも通りの生活がありましたが、外に出てみると非日常であふれているという事に気付かされました。