横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画 スタッフの杉野です。
もう既に古い話題ではあるのですが、Windows 11 が発表されましたね。
“Windows 10が最後のOSとなり、毎月 と半年ごとの大型アップデートで常に更新をかけていく” とは・・・🤔
となると問題は、Windows 11に対応できなくなるパソコンが現れる という事です。
2020年1月をもってサポートが終了したWindows 7 ですが、ユーザーが多く
Windows 10 へのアップデートを躊躇う人も多かったと聞きます。
また、PCのスペックがWindows 10 に対応しておらず、未だにWindows 7 というPCもあるそうな。
ギリギリ何とかWindows 10へアップデートできたという方もいらっしゃるでしょうが、
今度はそううまくいくでしょうか?
(そもそもMS製品のSurface go2のスペックが現時点でwindows 11 に対応していないように見えるので何とも)
自身のPCが対応しているかはMSから引っ張ってきたこれを参考にどうぞ。
プロセッサ: 1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC) RAM: 4 ギガバイト (GB) ストレージ: 64 GB 以上の記憶装置 注意: 詳細は下記の「Windows 11 を最新状態に維持するために必要な空き領域についての詳細情報」をご覧ください。
システム ファームウェア: UEFI、セキュア ブート対応 TPM: トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0 グラフィックス カード: DirectX 12 以上 (WDDM 2.0 ドライバー) に対応 ディスプレイ: 対角サイズ 9 インチ以上で 8 ビット カラーの高解像度 (720p) ディスプレイ インターネット接続と Microsoft アカウント: Windows 11 Home Edition を初めて使用するとき、デバイスのセットアップを完了するには、インターネット接続とMicrosoft アカウントが必要です。 Windows 11 Home の S モードを解除する場合もインターネット接続が必要です。S モードの詳細はこちらをご覧ください。
すべての Windows 11 Edition について、更新プログラムのインストールや一部の機能のダウンロードと使用にはインターネット アクセスが必要です。
さて、私が家で利用しているSurface はまだまだ大丈夫です。
そして会社で使っているPCも問題なくアップデートできそうで安心しました。
2021年冬頃に無償アップデートが可能になるという情報もありますので、少し様子見をして
トラブルがない、もしくは少ない場合は実施していきたいですね。
ちなみに、前回の Windows 10 は2015年の夏から2016年の夏 およそ1年間は無償アップデートが可能だったため、
今回もおそらく1年程度はアップデートの猶予があるのではないかと考えられます。
ちなみにこの期間を過ぎた人は19000円程度の料金を払ってアップデートすることになりました。(高いね)
あまりに早くやりすぎるとトラブルのもとになりますが、遅すぎると優良となるため
ベストなタイミングを見計らって実施していきたいですね。