横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画 スタッフの杉野です。
常日頃から熱中症対策として水分補給を怠らないようにしている私です。
現場に出るときは頻繁に水分を摂取し、スポーツドリンク等を用いり
ナトリウムやミネラルが不足しないようにも心掛けています。
とはいえ、直射日光にさらされたり、体が熱を帯びると
脱水関係なく体調が悪くなってしまう時があります。
例えば頭痛、夏の暑さにより頭痛に悩まされることがあります。
最悪な場合吐き気が襲ってきてしまい、摂取した水分を吐き出してしまうこともあります。
しっかりと現場や誘導対象を目視できる位置であれば日陰に逃げても良い為、
直射日光を避けることも大切だと感じました。
そういえばこの前、現場で少し体調が悪くなったことがありました。
少しの頭痛と少しの疲労を感じましたが、現場終了が近かったことと
この程度なら問題ないという過信から続行。
終了して数分は問題なかったのですが、電車に乗っていると
急に激しい頭痛と吐き気、疲労感に襲われることになりました。
また、そこから呼吸時の不快感を催すことに。
電車に乗る事すら苦痛に感じ、駅のベンチで落ち着くまで休憩することに。
30分程度時間が経過した後、スポーツドリンクを少し口に含んで電車に乗ると
先ほどの不快感は襲って来ず。
家に帰ってからはすぐにシャワーを浴び、部屋を涼しくしたのち
すぐに睡眠をとりました。
どれだけ準備を万全にしているつもりでも
体調を悪くしてしまう事はあると感じた最近でした。
そんな時は無理せず仲間に相談をしていかなくてはいけないと
改めて痛感しました。