横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画 スタッフの杉野です。
2017年12月より住み始めてもうすぐ4年が経過しそうなマイルームです。
駅から8分程度と立地が良くて8畳とそれなりに広く、
鉄筋コンクリート造りのため防音性能が高い物件です。
住み慣れて感謝の気持ちを忘れがちですが、優良物件に住んでいることに
感謝をしなくてはなりません。
さて、唐突にこんな話をし始めたのには訳があります。
先日、郵便ポストに 賃貸物件更新のお知らせが届いていました。
「賃料1か月分の料金を徴収します。」とのことです。
2年に一度訪れる回避不可能のイベントです。
大家さんへの感謝の気持ちを お金に換えてお渡しするという
どこのだれが考えたかわからない風習です。
これにより7万円が飛んでいくわけですが、
とっても痛い出費となります。
どうにかして回避できないだろうかと調べ続ける日々が私にもありました。
いまは自然の摂理として受け入れ、心を穏やかにしてやり過ごすことにしました。
そもそも、今年は 光回線工事 で大家さんにお世話になっているのだから
感謝の気持ちで払うのは まぁ仕方ないのではないか？と自分に言い聞かせています。
さて、この更新料ですが 地域によっては存在しないところもあるようで
うらやましい気持ちでいっぱいになっている今の私です。
更新料を払うのが嫌ならば 払わなくていい地域か 物件に住む。
もしくは 更新料を搾取する側に回るしかないのだと思いました。
こうしんりょう(更新料/香辛料)もほどほどにしないと 辛(つら/から)い目にあいそうです。
