横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画 スタッフの杉野です。
昨日、1日寝かせて2日目を迎えるビーフシチューをいただこうとしたところ
ごろっと大きなジャガイモから白くてふわふわとした見事な綿が生えていました。
おや、どこからか綿毛でも入り込んだのかな?とつぶやいた刹那、
「カビでは?」という思考が自身に突っ込みを入れました。
そういえばもう夏真っ盛りで常温保存なんてもってのほか。
煮物などはつい鍋に入れてそのままにしてしまいますが、
その油断こそが命取りだと思いました。
気が付かずに白いふわふわしたカビごと食さなくてよかったです。
人間の胃の中は過酷で菌如きが生きていられないとは思うのですが
ナイーブな胃腸をしている私には悪い影響を及ぼす可能性があります。
そう思うと、本当に食べなくてよかったです。
さて、夏に恐ろしいのは熱中症や夏バテ だなんて記事にしましたが
先日の出来事を踏まえ、食中毒も挙げられると本日感じました。
食中毒になると 腹痛 下痢 嘔吐 などの症状が引き起こされ
安静にせざるを得なくなります。
買った食材は冷蔵保存をしっかりと行ったり、まな板の除菌を行う事や
作った料理の常温保存を避け、すぐに消費することを心がける必要があります。
健康第一、それを忘れないようにしたいですね。
それにしても、今回犠牲にしてしまったビーフシチューはすごく良い出来で
自分史上一番おいしかったと思います。
本当にもったいない・・・。今後気を付けたいと思いました。