横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画です。
最近は夜勤を中心に現場に行ってました。
中原街道や県道が絡む交差点の舗装工事だったためとても大変でした。
しかし、やりごたえのある現場でした。
自分たちの担当する道路はどちらも交通量が多く、大型車両が頻繁に通行する道路でした。
21時に開始してから1時間から2時間は常に車両が数台以上待機する状態で皆様には協力いただくことに・・・。
また、その途中には遅くまで営業しているドラッグストアがあるためその出入りに注意したりその他の枝道からの出入りに注意したり。
0時を過ぎてからは少しずつ車両が減り始め、待機車両が無い時間もあったりなかったり。
それでも油断していると待機ができるくらいには交通量が多い道路です。
3時を過ぎると大型車両がさらに増え始める模様。
4時を過ぎたらそれに加えて一般車両もちらほらと増え始めます。
5時になると21時の交通量再び。どれだけ効率よく業務を行っても待機車両ができ始めてしまいます。
それでもなるべく多く流せるように工夫して業務を遂行しました。
個人的に大型車両には迫力があるように感じたため、停止を促すのは勇気が要りました。
が、そこは早めの合図と正しいフォームでしっかり減速してもらうことで何とか対応できました。
(翌日は筋肉痛で二の腕が痛くなりましたが我ながらよく頑張りました。)
交差点が絡む4方向からの片側交互通行は初めての経験だったためいい経験になりました。
あの交通量で大型車両を相手にしたため、しばらくはどの現場でも無敵なのではないでしょうか。
未熟者の自分が頑張れたのは一緒に業務に取り組んでくれた先輩たちの存在のおかげでした。
自分はストッパーとして片側交互通行を行っていましたが、
実際に送るタイミングの音頭を取ってくれるのは交差点の中心に立つリーダーでした。
自分たちが対面する道だけでなく、もう一方の道路も見るのは容易ではないと感じました。
いずれは自分もそのポジションを任せられるように経験を積んでいきたいと感じました。