横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画です。
本日手に取った飲料に”抽選で〇〇人に当たる”という懸賞の広告が記載されていました。
懸賞といえば製品についてくるシールをはがし、専用の台紙に張り付けて応募するイメージだったのですが、
今は全く違うみたいです。
購入した時のレシートを並べて撮影、専用のサイトにメールで送るとのこと。
昔よりも手軽かつ、シールを取られるというリスクを回避する名案のように感じました。
それ以外にもTwitter や Instagram に「#〇〇」とつけて画像を投稿するだけで懸賞に応募できるようで・・・。
とても便利になった一方、手軽ゆえに実際に行われている懸賞なのか詐欺なのか分別がつかなくなりつつあるようにも感じました。
有名企業を騙り個人情報を入手するために検証サイトを作成する人もいるそうで。
今の時代、便利になった一方で様々なリスクを負っているということを理解し
リテラシーを高めていく必要があるように感じました。
それはさておき、こんな進んだ時代ですから懸賞の景品もさぞ目新しいものなのでしょう。
そう思い景品を見ると“QUOカード“との一文字。
時代はそんなに進んでいないのかもしれないですね💦