横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画 スタッフの杉野です。
本日、外出先で蚊に刺されました。
あの縞模様の脚はやぶ蚊だと思われます。
その根拠として、虫の止まった箇所の腫れと激しい痒みが挙げられます。
夏は暑さゆえに二酸化炭素の排出が活発になり、
蚊のターゲットにされる可能性がぐっと上がるわけですが
現場に出ている場合は普通の人よりもその確率がさらに上昇します。
なるべく蚊の多い茂みやボウフラの湧きそうな水たまりは避けたいですが、
警備員はその場を離れることができないわけで回避しようがありません。
そもそも血を分けているのにその返しに毒を入れる蚊サイドに問題があるように思います。
蚊に悪意があったわけではないのでしょうが、彼らも数千年と生存する中でそれを理解する術はあったのではないでしょうか。
改善し得るもので注意すれば進化の過程で無毒化できたのでは?善意無過失で訴えたいくらいです。
しかし、話し合いをすることができず、こちらが泣き寝入りをすることに・・・。
閑話休題
そういう時は発想を逆転するしかない。
自分がその場を離れられないのであれば、蚊が離れればいいのだと。
蚊取線香のように蚊が嫌がる成分を体に塗ればいいわけです。
虫よけスプレーとやらを利用すれば無問題でしょう。
蚊がいなくなるスプレーというものを利用してみましたが
本当に部屋からいなくなりました。
そういう製品ってバカにできないと感じました。
この季節、現場に出るときは暑さだけでなく虫にも注意して仕事を頑張りたいですね。