横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画 スタッフの杉野です。
3日後のは7月22日 海の日です。
日本にある都道府県のほとんどは海に面しており、
そこに住む人は夏になると海に行くのだとか。
さて私ですが、残念ながら少数の海無し県出身のため、夏=海 という方程式が成り立ちません。
夏といえば山や川、虫 といった印象が強く、「海とは・・・?🤔」となります。
海に親しみのない私ですが、神奈川に来て6年が経過しました。
海のある県に居るというのに未だに慣れることはない様子。
遊び目的で海に行った回数は0回、それなら仕方ないと思います。
良し、今年こそは海を満喫するぞ!と躍起になった2020年1月でしたが
悲しいかな、海を越えてコロナウイルスがやってきました。
1年経った今でも終息には至らず、今年も海には行けずじまい。
いつになったら本格的に海で遊ぶことができるのでしょうか。
海無し県の呪いはその地を離れて尚、継続するのでしょうか。
閑話休題
海の日は「島国である日本が海の恩恵に感謝する日」という意味で制定されたものらしく
世界中でこの祝日を設けているのは日本しかないそうです。
知り合いの中に「海の日=海開き」と思っている者もおりましたが、
海岸によって異なるためその通りではないです。
さて、海の日といえば祝日で休めることの喜びが先行しますが
海に対して畏敬の念を抱きつつ過ごしていけるようにしたいですね。