PC用モニターを見に行きました

横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画　スタッフの杉野です。

先週の日曜日、伸びた髪を切るために横浜駅まで行きました。
1時間程度で終った為13時ごろにはフリーな状態になりました。
さて、いつもであればこのまま帰るところだったのですが
せっかく横浜駅まで来たのだからと思い、駅近くのヨドバシカメラに行くことにしました。

実家にはエディオンやケーズ電機は有れどヨドバシカメラはなく、
電車で30分かけて名古屋店まで行かなくてはなりません。
その点、横浜であれば身近なエリアにヨドバシカメラがあって嬉しいと思う私です。

閑話休題

ヨドバシカメラに行く目的は今度買う(予定の)パソコン用のモニターを見たい。
ただその一点です。

PC用モニター

相鉄口あたりからヨドバシカメラまでPC用モニターを見に行くことにしました。
相鉄出口から西口前まではあまり変化はないのですが、
駅地下に通ずる道は大きく変化しているように思います。

さて、そんな駅地下を3分ほど歩いたところでヨドバシカメラの入り口にたどり着きます。
携帯ショップ販売員の勧誘を振り切って地下1階にあるエスカレーターまで。
人の流れを見極め合流し、エスカレーターの左側に乗って目的フロアまで一直線。
(関東圏はエスカレーターの左側に乗り、関西圏は右側に乗るみたいですが岐阜は両方居ました)

2階に着くとパソコンコーナーが設けられていました。
そして少し奥の方に歩いていくとモニターがたくさんありました。
ASUS や DELLなどの有名メーカーから、これからの躍進に期待できるメーカーまで
幅広く取り扱われていました。

さて、たくさんあると選択が困難になりますが、モニターを選ぶとき何を見るべきなのか

リフレッシュ・レートなのかサイズなのか、それとも画質なのか。
皆さんは何を重視されるでしょうか。

もし動きの激しいゲームをメインにするならばリフレッシュ・レートでしょう。
(1秒間にどれくらい画面を切り替えられるかの指標と思えばOK)
例えば高速で移動する物体を描画する際、リフレッシュ・レートが高ければ高いほど
それをしっかりと表示させることができ、ヌルヌルとした描写が可能になります。
逆にリフレッシュ・レートが低いとカクカクした描画になってしまいます。

画質を選ぶ場合はきれいな画面で動画を見たい場合が挙げられます。
現在の主流はフルHD(1920×1080)からWHD(2560×1440)、
テレビでもよく聞く4K(3840×2160)の3点になるかと思います。
もちろん、この画素数が高ければ高いほど精細な描画が可能になります。
逆に言えば画素数が低ければ低いほど粗い描画になります。
フルHDも4Kも遠くから見る分には変わりないように感じますが、
画面に顔を近づけた際にその違いを実感することはあります。

では最後、サイズを選ぶ場合はどういう場合なのか。
これは正直なところ、どんな時も大きければ大きいほど良いのではないでしょうか。
画面が大きければそれだけ複数の作業をこなすときにたくさんのウィンドウを大きな状態で展開できますし
動画でも細かなところまで見ることができます。
(複数ウィンドウを利用したいならばデュアルディスプレイにすればいいのでは？)

ただし、大画面で画素数が低いと多分粗すぎてあまり美しくない描画になってしまうため
やはり4Ｋのような高画素を選んだ方がきっと安全だと思われます。

さて、今回私が重きを置くのはサイズ＞画質＞リフレッシュ・レートです。

理由として、PCデバイスで某ステーション5発売のゲームタイトルをプレイしたいからです。
あまりに小さい画面でゲームをやっても臨場感が味わえないため、サイズ優先になります。
次いで画質ですが、激しい動きのゲームをやることはない為これを優先したいと思いました。
最後にリフレッシュ・レートですが、144Hzは必要なく 60Hz 程度あると助かると感じました。
(そもそも、自分のような素人は 60Hz と 144Hz の違いが判らない為正直そこまで必要ないかと。)

色々見ていると、条件にあてはまるものはありました！