横浜市を中心に警備業を行っている誠総合企画です。
さて、7月も近づき暑さが日に日に増しています。
夏には熱中症だけでなく夏バテという敵がいる事を本日思い出しました。
夏バテは疲れやすくなったり寝不足になったりするため、働く人間の敵です。
我々は現場で働く身、夏バテの影響を直に受けてしまいます。
そんな夏バテですが、予防のために何をするべきでしょうか？
一般的ですぐに取り入れやすいものとしては
①栄養バランスの良い食事を行う。
②睡眠時の温度調節
が挙げられます。
具体的にどのようにしていけばいいのか紹介していきます。
①栄養バランスの良い食事を行う
食事は絶対に行うもので適当に済ませていては夏バテ街道まっしぐらです。
必要な栄養素、”たんぱく質、ビタミン、ミネラル“をバランスよく摂ることが重要です。
さて、「そんな栄養素言われても困る。」という方もいるでしょう。私がそうです。
そんな人は豚肉と玉ねぎを一緒に摂取したらいいと思います。
それだけで必要な栄養素をしっかりと補給することができますから。
また、土用の丑の日は奮発してウナギを食べてみるのもいいかもしれません。
②睡眠時の温度調節
睡眠時、暑いからと言って布団を脱いでいませんか？
エアコンで室温が低くなった部屋でそんなことをしていたら却って夏バテになります。
エアコンを使う場合は通常の冬布団をかぶり、頭をしっかり冷やすようにするのがベストです。
実はこれ、PCに置き換えても説明できるみたいで
PCの脳であるCPUが熱を持つと他の動作がもっさりとしたり、
エラーを吐いてしまったりします。
人間も同じで、脳が熱を帯びていると体全身が不調をきたしてしまいます。
そのため、睡眠時も脳を冷やして常にすっきりとさせた状態にするべきなのです。
さて、夏バテ対策について簡単に触れましたが本日から実践できそうですね。
特に食事なんて言うのはもっとも簡単です。
まぁ、ウナギなんて物はそうそう食べられるものではないため、豚と玉ねぎで我慢します。
